御所車に梅と笹 大きな薬玉文が華やかさをプラス
価格帯: ¥0 – ¥1,100 (税込み)
黄色地に描かれた梅の花がとってもかわいい振袖。
御所車とは、平安時代に京都周辺で貴族が乗っていた牛車(=ぎっしゃ。牛が引く車)のことです。
貴族の乗り物として、富と優雅さが醸し出され、古典的で気品ある文様です。
貴族の乗り物として、富と優雅さが醸し出され、古典的で気品ある文様です。
「くすだま」といえばお祝い事の席でひもを引いて割り、中から紙吹雪や垂れ幕が出てくるものを思い浮かべますが、元は薬草、香草、香料を錦の袋に詰めて、造花などで飾り付けし、五色の糸でたらした入れ物で延命長寿、無病息災の願いを込めた中国の風習をまねたものでした。沢山の花で飾り付けた薬玉を文様化したのが、薬玉文です。
お袖に描かれた大きな薬玉文が印象的な振袖です。
【商品番号:furisoderent-re-0070】
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